<刀>
居合は、本来、真剣を用いますが、初心者の段階では刃のついていない居合刀で稽古します。
居合刀は、3万円~4万円程度のものをおすすめいたします。

身長や体格などによって長さや重さが変わりますので、必ず、事前にご相談ください。
武蔵国無外会では市価 40,000円程度の刀をケース付き36,000円(ケース6,000円)で斡旋しています。

<道衣・袴>
基本の衣装は道衣と袴です。
お持ちのものがあればそれで結構ですし、スポーツウェアでも可能です。
ポリエステル製の名前刺繍入りの道着・袴のセットを斡旋しますが、上下で10,000円程度になります。

<帯>
袴の下に巻いて、刀を差します。 練習用居合帯2,000 ~ 3,000 円程度。普通の角帯をお持ちならそれでかまいません。

<膝サポーター>
道場の床に膝をつけておこなう動作が多いため、膝の部分にパットの入ったサポーターを使う方が多いです。
両足2,000 ~3,000円くらい。

<足袋>
白または黒、紺の足袋を着用していただきます。居合用の足袋でも着物用の足袋でもかまいません。

<名札>
武蔵国と苗字を刺繍したものを左胸につけます。2,500円程度。

◆道場には貸し出し用の刀・稽古着がありますからそれを使用していただくことも可能です。入門時にご相談ください。